自分を捨てる仕事術 スタジオジブリ鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド
この本の著者である石井朋彦さんは、21歳のときにスタジオジブリに入社されました。プロデューサーである鈴木敏夫さんのもとで働き始めた石井さんが、鈴木さんから何を学んだのか?それは「自分を捨てること」で得られる仕事術だったわけです。
僕がこの本に出会ったのも22歳でした。就活の中で「自分らしさ」や「自分のやりたいこと」探しに足掻いていた頃。僕にとっては、どれも深く刺さる内容でした。
そこから鈴木敏夫さん関連の書籍を買い漁り夢中になって読みました。この本には、関連書籍についてのメモも残しています。
いずれにしても「自分探し」「自分らしさ」「自分の生きがい」「自己実現」に対して疑問を感じている方に読んで頂きたい一冊です。
noteにも色々書いていますので、よければご覧ください。
https://note.com/k_takebuchi/n/n7f91cdd712dd